サクラ大戦プレイ日記

DC初心者が20周年を迎えたサクラ大戦をプレイ

サクラ大戦2

【2】第十三話その1 尉中神大レバンガ【サクラ大戦2完】

あれからさらに一ヶ月。 大神、そしてすみれは 支配人室に呼び出されていました。 部屋の前ですみれに遭遇した大神とすみれは、 互いに互いが呼び出されたことを 知らずにいたため、 目を丸くしています。 米田支配人は、 耳に入れておきたい話が2つある、 …

【2】最終話その4 夢のつづき

帝都には、平和とともに春が訪れていました。 日常を取り戻す帝都で、 花組、そして帝劇は 春公演「ゆめのつづき」の準備にあけくれます。 ▲みんなが揃っているのが嬉しいな 事務局もみんな総動員で 慌ただしくするうちに、 舞台は幕を開け、 そして、あっと…

【2】最終回その3 信ずる道を行く!

ついに最後の戦いです。 ▲大神の「通信」にも熱が入っている 今回は、フィールドが狭いのに 敵の攻撃範囲が広いのが厄介でした。 固定砲台のような役割を果たす敵は ある程度無視して進みます。 そうして辿り着いた巨大魔操機兵・新皇の足元。 ▲超デケェ! …

【2】最終回その2 愛をあざける者

最終回その2、二回目の戦闘フェイズです。 一行がたどり着いたのは、 御柱の立つフィールドでした。 フィールド内に立つ柱は8本。 これが武蔵の力を制御しているようです。 京極が召喚した降魔を蹴散らしつつ、 御柱を破壊していきます。 ▲京極の前に御柱を…

【2】最終回その1 強く生きろ

長かった2も、ついに最終話その1です。 なお、記事タイトルを第十二話としなかったのは ゲーム内のタイトル表記に合わせてのことです。 ▲めちゃくちゃドキドキするタイトル画面だ 最終回という文字に煽られて、 コントローラを握る手に汗がだばだば。 まぁセ…

【2】第十一話その5 さらば、金剛!

改めて作戦司令室に集まった一同は、 かえでさんから、二剣二刀の儀という ただひとつ残された 魔を封じる手段について聞かされます。 二剣二刀の儀とは、米田以下、 かつて対降魔部隊に所属していた4人が持っていた 4本の霊剣を用いて行う奥義でした。 米田…

【2】第十一話その4 決戦を前に

※本記事、いつにもまして感傷的な文面となっております。 しかも長い。 読み返したらこっ恥ずかしくなりましたがそのままアップします。 ここからは自由行動です。 さすが巨大戦艦だけあって、 ミカサの中はなかなかの広さでした。 ▲各隊員のキャビン、休憩…

【2】第十一話その3 怪物たらしめるもの

耐える戦いが続く花組であります。 甲板に出た大神以下9名は、 中央通気口を守りつつ、 押し寄せる降魔を蹴散らさねばなりません。 ▲フィールド中央にあるのが通気口だ 勝利条件は、ターン経過。 武蔵めがけて上昇を続けているミカサが、 降魔の活動限界高度…

【2】第十一話その2 緊迫の艦内戦……!

ミカサの発進準備は整っていました。 米田の号令とともに 発進ムービーが挿入され、 空中戦艦・ミカサがついに動き出します! ▲ま、また斬新な発進しやがる! 艦首が完全に上を向いた状態で、 分割された船体をドッグ内で連結したミカサは そのまま真上に上…

【2】第十一話その1 漢の背中!

第十一話から、ディスク3に入れ替えです。 OPを聴き直し、 気持ちも新たにプレイ再開です! 前回、八鬼門封魔陣を開放し 武蔵を呼び起こした京極。 同時に、帝都には降魔が溢れ、 街は瞬く間に蹂躙されてしまいました。 翔鯨丸にて、 米田長官、かえでさんと…

【2】第十話その3 開放された繭

天武に乗り込んで、 王子に到着した2人を出迎えたのは まったく静寂な戦場でした。 そこに仲間たちの姿はなく、 通信で呼びかけても応答がありません。 代わりに現れたのは、 赤坂で倒したはずの黒鬼会の3人です。 ▲驚愕する大神に、不敵に笑う黒鬼会 先に向…

【2】第十話その2 愛情の形

大神が大広間に移動して1時間後。 調理を終えたすみれが、 大広間に現れました。 なぜかボイス付だし、すみれは案の定 「自分で料理したのは初めて」と言うし、 色んな意味でドキドキします。 いやあ、もう展開は読めてるんだ! 大神がどんだけウキウキして…

【2】第十話その1 新年明けまして

ロマンチックな聖夜を過ごした数日後、 元旦を迎えた第十話です。 さくらくんの折り目正しい挨拶に、 サクラ1での、太正十三年の元旦を思い出します。 ▲挨拶の仕方を、すみれに褒められていたっけ アイリスとレニの仲睦まじい挨拶、 織姫くんの陽気な声、 カ…

【2】第九話その3 奇跡の鐘が鳴る夜に

第九話その3です。 主演を抜擢した大神は、そのまま、 舞台の演出まで担当することになったようです。 この上さらにそんな大役を……?! さっそく舞台で、 さくらくんに「セットの雰囲気をどうするか」と尋ねられ、 選択肢が出現。 「荘厳な感じでいこう」と…

【2】第九話その2 究極の選択!

第九話、アイキャッチの三人娘がすげえ可愛いです。 ▲どの私服もいいなあ! BGMもいつもの檄帝じゃなく、 バラードっぽいアレンジバージョンだし、 特別感がありますね。 煉瓦亭から戻り、夜の見回りをする大神。 今回はいつもの見回りと違い、 自由行動では…

【2】第九話その1 念願の煉瓦亭

少し間が空いてしまいましたが、 第九話その1です。 長々お待たせしておりましたのは、 進行上ひじょーーーーーに悩む選択肢があったからでして……。 前回、陸軍のクーデターを阻止した帝国華撃団。 サロンに集まる花組一同は、 最近の寒さについてなど 和や…

【2】第八話その3 9本の矢は折れない

第八話その3です。 正面突破を選んだ花組一同。 勇ましい突撃っぷりです。 敵を蹴散らして、 大型エレベータのようなもので 下降していきます。 その間にも次々と敵が出現します。 正面突破の作戦を取ったため、 敵の出現数が多めのようでした。 ▲ほんとこん…

【2】第八話その2 魔神器なんていらない

ここからは戦闘フェーズです。 「帝国華撃団、参上!!」という 最初の名乗りがさくらだけなのに、 緊張感を煽られます。 フィールドには魔操機兵が展開しており、 黒鬼会がこのクーデターに関わっていることが 明らかになります。 前回人間が敵かと絶望しま…

【2】第八話その1 帝撃の危機……!

第八話はアニメーションから始まりました。 闇夜に並び浮かび上がる銃剣の穂先が 洋館へなだれ込んで行き、 眠っていた主人やソファに腰掛けていた老人に 銃口を向けます。 上がる火の手、 銃撃により倒れる人々。 それがあまりに雄々しく、物騒な雰囲気だっ…

【2】第七話その3 赤い風とともに!

第七話その3です。 アニメーションが挿入され、描かれたのは 突如起きた爆発に逃げ惑う人々でした。 尋常ならざる事態です。 いち早く反応したのは緒方さんでした。 発射されたミサイルのようなものから、 織姫をかばうべく飛び込みました。 ▲呆然となる織姫…

【2】第七話その2 すれ違う父娘

今回のプレイ、 冒頭部分スクリーンショットを撮り逃がしました。 カリーノさんはとっても美人さんでした……。 織姫はお母さん似なんですね。 第七話その2です。 大神は、織姫の父を名乗る男・緒方を 帝劇の食堂に招き入れました。 自分も織姫の力になりたい……

【2】第七話その1 波乱の秋

季節が秋に変わり、いよいよ 物語も佳境に近づいてくる第七話です。 五行衆が、 「残された門」「あのお方」 と、不穏な単語を口にしつつ会話をしています。 前回斃れた水狐のことを嘲る面子が多い中、 金剛だけは水狐の仇を取ろうと息巻いていました。 コイ…

【2】第六話その3 ボクの青い鳥

ここからは戦闘パートです。 大神性格ゲージの影響が まず目に見える形で現れたのはここでした。 大神の顔がずいぶん優男になっています。 ▲下は硬派ゲージ大だった第一話の大神 戦闘の目標はレニの説得です。 戦闘開始時は大神機のみですが、 3ターン目(だ…

【2】第六話その2 揺るがぬ答え

廊下で怪しげな笑い声を立てるのは、 やはりというか、サキさんでした。 ▲なんて典型的な悪役の台詞なんだ…… あろうことか、サキはレニの部屋へ侵入し、 彼女を抱き寄せてささやきます。 まるで吹き込むように、 お前は孤独だと、戦いの中では誰もが孤独だと…

【2】第六話その1 戦う理由

4月中は、今のようなペースで ほぼ日更新ができそうです。 物語もどんどん盛り上がっていくことでしょうし、 勢いに乗って進めていきたいと思います。 さて、第六話からディスク2になりました。 OPの檄帝も2番が収録されていて テンションが上がる! 入れ替…

【2】第五話その5 来年もまた……

第五話は超ボリューミーだ! ここからは戦闘パートです。 セーブ明け、突然当たり前のように喋りだす謎の女。 花組を潰す気満々の女の前に、 光武に搭乗した華撃団が堂々現れます! ▲ついに勢揃いでの名乗りだ! 対する女は、アップになってみると 恐ろしく…

【2】第五話その4 この手は絶対離さない

大神の部屋からなくなってしまったキネマトロンを探して、 ここからは自由行動です。 帝撃でないところを歩き回るのは新鮮ですね。 ▲旅館内装。見切れている左側には庭がある 庭→花火のカスの掃除をしている紅蘭。 せっかく持ってきたキネマトロンを活用して…

【2】第五話その3 美少年の正体は

翌朝。着替えてみんなの部屋へ向かう大神。 って、劇場でもないのにやっぱりモギリ服なんですね(笑) 私服はないのかい大神くん。 女性陣は、今日は三組に分かれて行動するそうです。 カンナ、紅蘭、織姫は山へ。 すみれ、アイリス、レニは海へ。 さくら、…

【2】第五話その2 夏の夜の夢……!

さて一同は熱海に向かうバスの中。 なんだか修学旅行みたいですね(笑) ▲紅蘭はなぜ床に座り込んでいるんだ(笑) 熱海へ向かう間の暇つぶしにと、 アイリスに誘われた大富豪をやってみます。 ▲JOKERの米田が腹立つwww ゲームの開始時や終了時、 パスし…

【2】第五話その1 花組の夏休み

売店の掃除をしていた大神と帝劇三人娘。 椿ちゃんが任務でしばらく不在になるという話の最中、 米田支配人の陽気な声が響きました。 2ヶ月の入院生活の末、 ついに米田が帰ってきたのです! ▲おかえり、米田のおっちゃん! さっそく夜には退院祝いの宴会で…