サクラ大戦プレイ日記

DC初心者が20周年を迎えたサクラ大戦をプレイ

第七話その2 それが、帝国華撃団だ!

さくら不在のまま、

最も妖力の強かった光点のもとへ出撃した花組

 

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▲すみれは深川廃屋のときにも霊力を探知していた

 

この場所で間違いない、というすみれ、

また花組たちの前に姿を表したのは、黒之巣会の葵叉丹でした。

色めき立つ花組。親玉・天海はどこだ、という詰問に対し、

「親玉ねえ」と嘲笑めいた台詞を返していたのが不気味です。

こいつ、裏切りフラグビンビンでは……?

 

その時、あやめさんから乱れた通信が飛びます。

「ワナ? まずい、総員攻撃態勢で後方に退避しろ!」

大神の号令も虚しく、

すでに後方は大量の敵で埋め尽くされていました。

LIPSで「命をムダにするな」と命令。

カンナの信頼度が上がりますが、絶体絶命の危機に代わりはありません。

 

紅蘭が弱音を吐いた瞬間、

敵部隊の前列が爆発四散!力強い声が!

 

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▲さ、さくら!!

 

か、カッコイイ~~~~~~!!!!

翔鯨丸も一緒です。

前線に現れたさくらは、敵の本拠地が分かったといい、

一気に戦線を離脱すると号令します。

「説明は後です。あたしの後についてきて!」

か、カッコイイ~~~~~~~~!!!!!!

 

さくらのあとに続いて戦線を離脱する花組を見送り、

叉丹は天海が勝っても華撃団が勝ってもいい、と

不穏な言葉を口にしていました。

 

 

翔鯨丸では、意識を取り戻したさくらと再会を喜び合いました。

LIPSで「ハダカで寝てて寒くなかった?」と

セクハラめいた茶化し方をしても、

再会の喜びからか(?)信頼度が上がります。

 

彼女の目を覚まさせたやさしくあたたかな夢。

 

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▲ロリさくらが愛の化身になった

 

夢の中に現れた幼少のさくらは、

敵の居場所まで教えてくれました。

「敵は、魔を封じ込めた門の上にいます」

 

その言葉に反応したのは、

米田長官とあやめさんでした。

長官が、5年前にあった帝国陸軍の特殊部隊・対降魔部隊と、

降魔戦争について語ってくれます。

 

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▲左から山崎真之介・米田一基・藤枝あやめ・真宮寺一馬

 

降魔を相手に、生身で戦っていたというから凄まじい。

そのとき彼らは、真宮寺一馬――さくらの父という犠牲を払いつつ

太古の呪法でもって降魔を封印しました。

真宮寺家は、破邪の血という

魔を狩る者の血統を伝える血筋だそうです。

 

5年前に降魔を封印したのは、日本橋

破邪の血が教えてくれた敵の本拠です。

「必ず帰ってくる!」と決意のLIPSで、全員の信頼度が上がりました。

大神隊長の啖呵も熱い。

 

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▲いざ、出撃!

 

 

短いですがその3へ続きます。