サクラ大戦プレイ日記

DC初心者が20周年を迎えたサクラ大戦をプレイ

【2】最終回その3 信ずる道を行く!

 

ついに最後の戦いです。

 

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▲大神の「通信」にも熱が入っている

 

 

今回は、フィールドが狭いのに

敵の攻撃範囲が広いのが厄介でした。

 

固定砲台のような役割を果たす敵は

ある程度無視して進みます。

  

そうして辿り着いた巨大魔操機兵・新皇の足元。

 

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▲超デケェ!

 

この新皇、攻撃してみるとすこぶる固い。

通常攻撃で一桁、

カンナなどの攻撃力の高いユニットでも

12辺りがせいぜいです。

 

赤く光っている(?)部分が

攻撃するポイントなんですが、

その前に下ろしている腕がジャマで

攻撃が通らないということらしいです。

 

新皇が攻撃モーションに入るときに

腕を掲げるので、

この隙に攻撃してみると、通る。

 

 

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▲攻撃→防御を繰り返す

 

あとのターンは、

必殺技の通る位置への移動と

防御やために徹しました。

 

テンポよく削って京極を撃破。

しかし、京極は呻きながらも不敵に笑います。

 

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▲おっちゃんセーラームーンみたいになってるぞ

 

地響きを立てる新皇

悲鳴のような声を上げる京極。

 

地響きが鳴り止み、

地形が変わるほどになった後に、

現れたのは……

新皇の最終形態だ!!

 

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いやいやいやいや超~~~~カッケェ!!!?!

 

大興奮だよ!!

 

雄叫びを上げる新皇

言葉を発しているのは京極ですが、

どうやら京極は、

新皇に自我を乗っ取られてしまったようです。

哀れなり京極……。

 

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新皇を前に花組たちが声を上げる!

 

 

花組を挑発する新皇を、

すみれは軽やかに笑います。

 

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▲最終兵器すら、すみれ様の前では三下なのだ

 

 

しかしこの新皇のデザイン、

めちゃくちゃにツボだな、

攻撃モーションから何からすげえカッコイイなあ!!

今までで一番好きかもしれない。

 

フィールドをいちいち移動してくれるので、

そのモーションまで堪能できて

変にテンションが上がりました。

ちょっと敵の大将戦ってテンションじゃなかったです(笑)

 

まず攻撃の標的とするのは、

カタツムリの殻のような形をした

尻の部分。

そこを破壊した後は

両手を攻撃できるようになります。

 

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▲右腕と左腕の体力は別個体扱いだった

 

両腕の範囲外から攻撃できるものは

なるべく遠巻きにしつつ、

山作戦で耐えながら、

ためての必殺技や防御と攻撃を繰り返していきます。

 

腕の他にも、

小さな補助兵器を吐き出すので、

これは範囲攻撃で

ついでに破壊する感じで。

 

両腕を破壊したら、

残るは頭部のみ!!

 

花組の力を認めた上で、

あくまで上の立場から、

花組を……すみれを従えようとする新皇に、

すみれはぴしゃりと言い返しました。

 

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▲誰にも膝をつかず、常に凛と歩いて行く

 

BGMが檄帝のアレンジに変わって、

終戦の気分を盛り上げます。

攻撃される度、高笑いを上げる新皇

 

 

頭部まで破壊した時、

新皇の体から放出されたのは、

新皇が蓄えていた都市エネルギー……

怨霊たちなのでしょうか。

 

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▲金切り声のような音と共に、紫色の物体が抜け出ていく

 

新皇が倒れ、

自我を取り戻した京極ですが、

その理想は潰えました。

 

花組の鉄槌がくだされて、

京極は敗れ、武蔵の崩壊が始まります。

 

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新皇は敗れた

 

崩落する武蔵から花組を脱出させたのは、

もちろん、武蔵を追って

太平洋上に出ていたミカサです。

 

通信画面越しにおどけてみせた米田、

ハッチで花組を出迎えたかえで。

 

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▲「おかえりなさい」と微笑んだかえで

 

笑顔でブリッジに戻った花組がまず行うのは、

宴会よりも何よりも先に、

もちろん勝利のポーズだ!

 

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▲決めっ!

 

赤い夕日に向かってミカサが飛び、

そして月日が流れ……

再び、帝都に平和が訪れました。

 

 

その4へ続きます。