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サクラ大戦プレイ日記

DC初心者が20周年を迎えたサクラ大戦をプレイ

【3】第一話その2 新天地とホームシック

 

欧州博覧会で、エリカと出会ったその日の夜。

着任届けを提出するため、

大神は改めて、日本大使館を訪れました。

手続きを済ませれば、

大神は晴れて日本大使館員です。

 

正式に上司となった迫水氏は、

大神の歓迎会を兼ねて

「とびきりの場所」に連れて行ってくれると言います。

 

はたして移動した先は、

ネオンサインきらめく劇場でした。

その劇場の名は「シャノワール」。

昼間、エリカからもらったチラシのお店です。

 

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▲どこかで聞き覚えがあると思ったら

 

立派な内装の店内には、

タキシードやドレスのお客さんがいっぱいです。

アニメーションが始まって、

舞台には黒猫を模した衣装の少女が2人。

司会進行を務めています。

 

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▲ステージも黒猫モチーフだ

 

司会に振られて舞台上に飛び出してきたのは、

白い全身タイツに猫耳をつけた美女軍団でした。

私「エエエエエエエエエェエェアアエエエ??

これはあれだぞ、ヘタに布面積が少ない衣装より

よっぽどえっちなやつだぞ。

画面に向かってしっぽの垂れた尻を向けられたときには

私はどこを見ていいかわからなかったよ。

いや尻を見たけど。

 

これを見た大神も一言感想を漏らし、

「すばらしいですね」

おいおいマジかこのオープンスケベ。

 

そんなに感情を込めて言うんじゃない。わかるけど。

 

しかし大神が本当に感慨深げなので、

私の反応が間違っているような気がしてきます。

 

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▲でもだって、これだぜ兄さん

 

中には1人だけ、黒い衣装の女の子もいて、

おそらく彼女が主役なのでしょう。

その黒猫の彼女は、

あろうことか例の天然少女、エリカくんです。

 

大神もさすがに気がついて、驚きつつ

エリカくんを熱心に見つめましたが、

間もなく彼女は回りを巻き込んで大転倒。

団子になって倒れてしまったダンサーたちを隠すべく、

大慌てで幕が引かれて、大神は

「やっぱり」とため息まじりに言うのでした。

 

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▲楽しそうに踊るエリカ

 

 

さて、迫水と大神の着くテーブルにやってきたのは、

この店のオーナー、マダム・グラン・マです。

今日のレビューはどうだった?と聞かれて、LIPSで

「さすがは巴里の舞台ですね」と

ひとまず褒めておきます。

すると信頼度が上がる音がして、

そうだろうとマダムはにっこり。

ん? いや待ってくれマダムも攻略対象だったりするのかい?

 

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▲ふくよかでいかにも「女主人然」としたマダム

 

日本の帝国歌劇団に話が及んだ際にも

LIPSが発生し、

そこでモギリをしていたことを告げると信頼度がアップ。

まったく謎のご婦人である。

 

彼女が連れているのは、

先ほど司会をしていた女の子たちに見えます。

マダムが秘書と紹介した彼女たちは、

メル・レゾンとシー・カプリス。

 

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▲こっそり腕を組んでいるのを私は見逃さないのだ

 

左がシー、右がメルだ。

シーくんは明るく少し舌足らずな喋り方をする少女で、

メルくんはハキハキと真面目そう。

彼女たちが劇場を案内してくれるといい、

シーくんは売店でブロマイドを売っているそうなので、

帝劇三人娘的なポジションの子たちなのだと理解しました。

 

 

彼女たちが去った後、

ステージに現れたのは

先ほどの黒猫衣装のエリカくんです。

ここで現れたLIPSは、

初登場の「アナログLIPS」。

回答の“強さ”を調節し決定することで、

トーリーが展開していくというシステムです。

今回はエリカくんに声援を投げかけるシーンだったので、

目盛りをめいっぱいまで引き上げて

大声を上げます。

大きな声援に、エリカの信頼度がアップ。

うーん、新しい。

また入力を迷うシステムですなあ。

 

大神がエリカと知り合いらしいことに気がついた迫水氏は、

楽屋に挨拶に行くよう大神を促しました。

「30分後にロビーで」

LIPSでそう約束した後は、

3で初の自由行動です!

 

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▲うわー、立体的になってるー!!

 

自由行動といえば、

まずは売店ですよね!

あとは時間の許す限り、シャノワール内を探検です。

 

売店→売り子をしているシーくん

売店では、ブロマイドの購入と

シーくんと会話することができた。

ブロマイドは、まだエリカくん1種類だけ。

シーくんと話をすると、LIPSが発生し、

「売店の仕事はどう?」と軽いジャブで過ごした。

なお、シーくんも信頼度の上がる音がした。

 

バー→工具を持ったおっちゃんに絡まれた

巴里の酒は飲めないってか?!と怒鳴られたかと思いきや、

機嫌よくウィスキーをおごってくれたり、

完全に酔っ払いっぽい。

せっかくなので飲んでみると、

信頼度の上がる音がして(?!)、

俺を探している人物がいたら「いつもの場所にいると伝えてくれ」

と言い捨てて去っていった。

ウィスキーを飲めたら一人前の巴里の男だそうだ。

うーむ、私は巴里の人間にはなれそうにないな……。

 

楽屋→エリカくんに会えた!

1、2の手カーソル画面が、

3では「ネコカーソル」になっている。

 

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▲ただただ純粋にかわいい

 

服を調べると、LIPSが発生。

似合っていると褒めると、信頼度が上がりました。

そういえば大神さんの服も赤いのでお揃いですね!

とエリカ。あっ自然にときめかせてきやがる……。

他にも、髪を調べると触らせてくれたり逆に触り返してきたり、

目を調べるとにらめっこが始まったり、

とにかく社交的で元気でかわいい。

ちなみに、髪を触った時にも、にらめっこのLIPSで勝っても

信頼度がアップした。大盤振る舞いだ……。

 

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▲髪がやわらかいと褒めると照れる。かわいい。

 

話しかけるとLIPSが発生して、

他に知りたいことは?と問えば

フンドシについて聞かれたし、

日本での仕事について教えると

いいところでぶった切ってしまうなど(でも信頼度は上がる)、

自由奔放なエリカくんだった。

もしかしたら他にも色々出たのかもしれないが、

二度話しかけたら立ち去ってしまった。

ちょっと惜しいことをしたかな。

 

道具部屋に向かう途中、舞台裏→

いつか舞台に立ってみたいというシーくん

司会も大切な仕事だとLIPSで伝えてみると、

信頼度がアップした。

どうもサブキャラクターも

信頼度がアップするシステムらしい……?

何に関わってくるんだろう。

 

道具部屋→何かを探しているらしいメルくん

メルくんに塩対応をされたところで、

シーくんもやってきてLIPSが発生。

「気にしていない」と告げると、

メルくんの信頼度が上がった。

メルのことわかってるね!とシーくん。

 

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▲あっかわいい……

 

道具部屋から出た廊下→大変です!と厳しい顔のエリカくん

何事かとついていってみると、

行き先は厨房。

クレープを落としてしまって、

デザートが足らなくなってしまったというのだ。

な、なんだそんなことか……。

早速事件かと思った。

ダブルLIPSが発生して、

クレープを作っていくことになる。

 

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▲バナナとチョコと……完全に私の好みでチョイス

 

最終的にバナナチョコクレープが完成した。

信頼度は大きく上がり、

エリカくんも満足してくれたっぽい。

 

 

ここで時計が19:25だったので、

ロビーへ向かい迫水氏と合流しました。

時間にも正確なんだな、と迫水氏の信頼度がアップ。

 

最後に、メルくんとシーくんに

お土産のオルゴールを渡されて、

大神はシャノワールを後にしました。

 

 

巴里では一人アパート暮らしです。

帝劇でみんなで暮らしていたのが懐かしいですね。

大神が日本を発ったのはひと月前のことで、

大神も思わず花組や帝都のことを思い出します。

やめてくれよ、昨日の今日でちょっと涙腺弱いんだよ。

 

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▲切なくなるようなモノローグだ

 

大帝国劇場は自分の家のようなものだった、

という大神の独白に、

「そこまで思っていたのか」とちょっと目を瞠りました。

大神は主人公でありプレイヤーの分身でもあるので、

こういう感情的なところって

あんまり前面に出てこないんですよね。

大神の肩を叩いてやりたくなりました。

 

 

しんみりしてしまった私ですが、

大神が眠り場面が転換すると、

涙が吹き飛びました。

 

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やばい超濃いやつ来た。

 

笑い声は「ウサ」、語尾は「ピョン」。

これフランス語でどう表すんだろうとかは

言っちゃあいけないお兄さんとのお約束だな。

 

愉快な見た目の男ですが、

喋っている内容は物騒極まりなく、

切るピョン、切るピョン、人間を切るピョン!

とかなり過激。

 

 

夜更けの巴里に、

おかしなウサギのおかしな笑声が響くのでした。

 

その3に続きます。