サクラ大戦プレイ日記

DC初心者が20周年を迎えたサクラ大戦をプレイ

【3】第二話その4 シャワールームは程遠く

 

今日は巴里の楽屋7に参加してきました。

CDやDVDで見聞きしていた曲を

生で見ることができ、

いやはや感激の嵐でした。

 

 

未クリアのままの参戦となってしまい

個人的にはお恥ずかしい限りでしたが、

キャストの皆さんのやり取りには

終始笑いっぱなし。

 

参加して本当に良かったです。

帰路、

「やっぱりVまでプレイしたいよな、

今度はPS2のプレイ環境を整えなきゃなあ」

と悶々考えました。

 

次は何のイベントに参加できるかわかりませんが、

そもそも参加できるイベントがあるということ自体

大変ありがたいことだなあと思います。

チケットと日程の許す限り、

また足を運びたいですね。

 

 

さて、その次回までには

クリアしたいサクラ大戦3です(笑)

シャノワール内を見回る自由行動から、

続きの第二話その4です。

 

なお、2や3の自由行動は、訪れる場所だけでなく

時間によってもイベントがあったりなかったりする、

と聞いたので、今回からは

何もない場合にも文中に書くことにしました。

 

 

売店→シーくんとお仕事交換

モギリと売店の仕事を交代する、

という約束を果たしに来たのですが、

事前にマダムに話したところ、怒られてしまったようです。

えーっ、そんなあ!

ちょっと楽しみにしてたのにな、と思っているとLIPSが発生。

ここぞとばかりに「それでも交代しようよ!」

と主張すると、シーくんの信頼度が大きく上がり、

マダムには内緒で仕事を交換することに。

 

客が来てLIPSが発生し、

正しく計算して会計を済ませると、

帰ってきたシーくんの信頼度が上がります。

ちなみに、ブロマイド2オルゴール1で550フランでした。

 

その後、ブルーアイのブロマイドを購入。

さらにシーくんに話しかけると、

ダブルLIPSが発生して

エリカくんと一緒に売店の商品の陳列を手伝った。

 

手伝いのダブルLIPSの最中、

発生する選択肢でエリカくんに

ブロマイドを持っていることを告げ、

パンフレットより実物の方がきれいだと伝えると

それぞれ信頼度が上がる。

(上がり幅は忘れてしまいました……

 ダブルLIPSって焦るんだよなあ)

 

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▲褒められて照れるエリカくん、素直でかわいい。

 

 

バー→ジャンさんに酒を奢ってもらった。

アナログLIPSで乾杯だ!

ちょうど真ん中くらいにしてみたが、

ジャンさんの信頼度が上がった。

ジャンさんは気持ちのいいおっちゃんで好きだな。

 

楽屋→レビューを終えたグリシーヌ

アナログLIPSで感想を伝える。

アナログLIPSは、スティックを傾け続けないと

回答の強弱が真ん中に戻ってしまう?

ような仕様になっていて、まだちょっと苦手だ。

最強にするつもりが、

ちょい強いくらいになってしまった。

結果として信頼度は上がった。

 

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▲自分のレビューを客観的に評価し、向上心が高いグリシーヌ

 

屋根裏部屋→誰もいなかった

 

貴賓室→犯人の待ち伏せをしていたエリカくんにぶん殴られた。

LIPSで叫び、オレだよ大神だよと止めたのですが

エリカくんは容赦がなかった……。

しかし、貴賓室なんて場所があったんだなあ、

前回の自由行動では気がつかなかった。

 

道具室→誰もいなかったが、携帯キネマトロンに通信が。

『▼シャノワール閉店後は、街の見まわりを強化せよ▼』

どうやら閉店時間は23時で、

そのタイミングだったから通信が来たようだ。

 

シャワー室→街に出る前に見ておこうと思ったら、

 

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き、き、き、来たぞー!!!!!!!!!

 

2であんまり遭遇できなかったんで、

3ではマメに覗くようにしよう、

そう決めた矢先にこれだ!!

俄然テンションが上がり、

勢いのまま体が勝手にシャワー室に。

ひ、久しぶりのような気がするこの選択肢。

 

しかし、テンションが上がったのも束の間

人の気配に勘付いたグリシーヌに話しかけられ、

お湯がぬるいので少し熱くしてくれと頼まれます。

幸いエリカと勘違いしているようなので、

なんとかバレずにやり過ごしたい大神。

サイテーである。

ここでまたもアナログLIPSが発生。

お湯の温度をこれで調節しなければならない。

バレるかバレないかの瀬戸際だし、

苦手な種類のLIPSだして

今までで一番緊張したLIPSだったかもしれない。

 

 

ちょい強いくらいにすると、

希望通りの温度にできたらしく

グリシーヌの信頼度が上がった。

……ん?でも待てよ、グリシーヌは今

エリカに頼んだつもりなんだから、これはもしや

グリシーヌからエリカへの信頼度が上がっているのでは……?

 

ま、まぁ細かいことはいいか。

これでやっと覗けるぞー!

……と思いきや、

バレる前に退散しよう!と、自動的に大神が

すたこら逃げ出してしまったではないか……?!

 

イチローのバカ!!何よ意気地なし!!!

 

私は枕を濡らした。

 

 

テアトル広場(イベントキャッチ)→不気味な女に襲われた男

女は口が耳まで裂けていたという。

この近くにいるということか?

 

日本大使館→迫水さんと会話。

巴里花組についてLIPSが発生し、

「いい人ばかりで問題ない」と報告。

迫水さんの信頼度が上がる。

 

市場→誰もいないが、キネマトロンに通信が入る。

『▼警察署からエリカの救助信号あり。至急向かわれたし▼』

なんだって?!と焦ったが

大神は「またか」というような反応。

あれ、これもしかして

シリアスな展開じゃないのか……?

 

警察署→やっぱりエビヤン警部に捕まっていたエリカくん

LIPSが発生しエリカくんの身元を引き受けたが、

いっそ逮捕してもらえばよかったかな。(笑)

エリカの信頼度は上がった。

マシンガンを持ち歩かないように注意した大神だったが、

エリカの返答は

「今度は捕まらないように気をつけます!」

だった。

 

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▲これ、また捕まるパターンじゃないかな……

 

サーカス→“ママ”を探しているコクリコ。

カルチェラさんのことだ。

サーカス内に彼女がおらず、不安がっていた。

しかし、テアトル広場での目撃情報が正しければ

ここにカルチェラがいないのは道理。

ネコカーソル画面になり、

頭を繰り返し撫でると信頼度が上がった。

 

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▲少し安心したような顔になるコクリコ

 

話しかけ、カルチェラさんは「きっと帰ってくる」と

LIPSで励ますと、信頼度が大きく上がった。

俺がパパになってあげるよ、

なんていう選択肢もあって揺れたが、

ちょっとふざけられる空気じゃなかった……。

3周くらいして心に余裕ができたら見てみようかな。

なお、パパには今すぐにでもなりたいぞ!

 

 

カルチェラさんのことは俺に任せろ。

コクリコにそう約束して立ち去ろうとした矢先、

またキネマトロンが鳴りました。

『▼墓地に大きな妖力反応あり。至急、向かわれたし▼』

 

コクリコをサーカスに残して、

自動で大神が墓地に急行します。

 

すると、墓地の手前の花屋で、

ご婦人を襲うカルチェラの姿が……!

 

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▲やっぱりビジュアルにインパクトありすぎないか?

 

カルチェラが大神に襲いかかろうとした矢先、

エリカくんが合流。

 

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▲ヒーローとヒロインのポジションが逆では……(笑)

 

エリカがマシンガンをぶっ放すと

カルチェラは宝石を諦めて逃げ出します。

……やっぱエリカくん、三度目の逮捕も近い気がするな。

 

 

逃げるカルチェラの向かう先はサーカスです。

このままでは、コクリコが

ショックを受けかねない事態になるのでは……?!

 

エリカと大神も、

逃してなるかと後を追いかけます。

その5に続きます。