【3】第二話その4 シャワールームは程遠く
今日は巴里の楽屋7に参加してきました。
CDやDVDで見聞きしていた曲を
生で見ることができ、
いやはや感激の嵐でした。
未クリアのままの参戦となってしまい
個人的にはお恥ずかしい限りでしたが、
キャストの皆さんのやり取りには
終始笑いっぱなし。
参加して本当に良かったです。
帰路、
「やっぱりVまでプレイしたいよな、
今度はPS2のプレイ環境を整えなきゃなあ」
と悶々考えました。
次は何のイベントに参加できるかわかりませんが、
そもそも参加できるイベントがあるということ自体
大変ありがたいことだなあと思います。
チケットと日程の許す限り、
また足を運びたいですね。
さて、その次回までには
クリアしたいサクラ大戦3です(笑)
シャノワール内を見回る自由行動から、
続きの第二話その4です。
なお、2や3の自由行動は、訪れる場所だけでなく
時間によってもイベントがあったりなかったりする、
と聞いたので、今回からは
何もない場合にも文中に書くことにしました。
売店→シーくんとお仕事交換
モギリと売店の仕事を交代する、
という約束を果たしに来たのですが、
事前にマダムに話したところ、怒られてしまったようです。
えーっ、そんなあ!
ちょっと楽しみにしてたのにな、と思っているとLIPSが発生。
ここぞとばかりに「それでも交代しようよ!」
と主張すると、シーくんの信頼度が大きく上がり、
マダムには内緒で仕事を交換することに。
客が来てLIPSが発生し、
正しく計算して会計を済ませると、
帰ってきたシーくんの信頼度が上がります。
ちなみに、ブロマイド2オルゴール1で550フランでした。
その後、ブルーアイのブロマイドを購入。
さらにシーくんに話しかけると、
ダブルLIPSが発生して
エリカくんと一緒に売店の商品の陳列を手伝った。
手伝いのダブルLIPSの最中、
発生する選択肢でエリカくんに
ブロマイドを持っていることを告げ、
パンフレットより実物の方がきれいだと伝えると
それぞれ信頼度が上がる。
(上がり幅は忘れてしまいました……
ダブルLIPSって焦るんだよなあ)
▲褒められて照れるエリカくん、素直でかわいい。
バー→ジャンさんに酒を奢ってもらった。
アナログLIPSで乾杯だ!
ちょうど真ん中くらいにしてみたが、
ジャンさんの信頼度が上がった。
ジャンさんは気持ちのいいおっちゃんで好きだな。
楽屋→レビューを終えたグリシーヌ
アナログLIPSで感想を伝える。
アナログLIPSは、スティックを傾け続けないと
回答の強弱が真ん中に戻ってしまう?
ような仕様になっていて、まだちょっと苦手だ。
最強にするつもりが、
ちょい強いくらいになってしまった。
結果として信頼度は上がった。
▲自分のレビューを客観的に評価し、向上心が高いグリシーヌ
屋根裏部屋→誰もいなかった
貴賓室→犯人の待ち伏せをしていたエリカくんにぶん殴られた。
LIPSで叫び、オレだよ大神だよと止めたのですが
エリカくんは容赦がなかった……。
しかし、貴賓室なんて場所があったんだなあ、
前回の自由行動では気がつかなかった。
道具室→誰もいなかったが、携帯キネマトロンに通信が。
『▼シャノワール閉店後は、街の見まわりを強化せよ▼』
どうやら閉店時間は23時で、
そのタイミングだったから通信が来たようだ。
シャワー室→街に出る前に見ておこうと思ったら、
▲き、き、き、来たぞー!!!!!!!!!
2であんまり遭遇できなかったんで、
3ではマメに覗くようにしよう、
そう決めた矢先にこれだ!!
俄然テンションが上がり、
勢いのまま体が勝手にシャワー室に。
ひ、久しぶりのような気がするこの選択肢。
しかし、テンションが上がったのも束の間
人の気配に勘付いたグリシーヌに話しかけられ、
お湯がぬるいので少し熱くしてくれと頼まれます。
幸いエリカと勘違いしているようなので、
なんとかバレずにやり過ごしたい大神。
サイテーである。
ここでまたもアナログLIPSが発生。
お湯の温度をこれで調節しなければならない。
バレるかバレないかの瀬戸際だし、
苦手な種類のLIPSだして
今までで一番緊張したLIPSだったかもしれない。
ちょい強いくらいにすると、
希望通りの温度にできたらしく
グリシーヌの信頼度が上がった。
……ん?でも待てよ、グリシーヌは今
エリカに頼んだつもりなんだから、これはもしや
グリシーヌからエリカへの信頼度が上がっているのでは……?
ま、まぁ細かいことはいいか。
これでやっと覗けるぞー!
……と思いきや、
バレる前に退散しよう!と、自動的に大神が
すたこら逃げ出してしまったではないか……?!
イチローのバカ!!何よ意気地なし!!!
私は枕を濡らした。
テアトル広場(イベントキャッチ)→不気味な女に襲われた男
女は口が耳まで裂けていたという。
この近くにいるということか?
日本大使館→迫水さんと会話。
巴里花組についてLIPSが発生し、
「いい人ばかりで問題ない」と報告。
迫水さんの信頼度が上がる。
市場→誰もいないが、キネマトロンに通信が入る。
『▼警察署からエリカの救助信号あり。至急向かわれたし▼』
なんだって?!と焦ったが
大神は「またか」というような反応。
あれ、これもしかして
シリアスな展開じゃないのか……?
警察署→やっぱりエビヤン警部に捕まっていたエリカくん
LIPSが発生しエリカくんの身元を引き受けたが、
いっそ逮捕してもらえばよかったかな。(笑)
エリカの信頼度は上がった。
マシンガンを持ち歩かないように注意した大神だったが、
エリカの返答は
「今度は捕まらないように気をつけます!」
だった。
▲これ、また捕まるパターンじゃないかな……
サーカス→“ママ”を探しているコクリコ。
カルチェラさんのことだ。
サーカス内に彼女がおらず、不安がっていた。
しかし、テアトル広場での目撃情報が正しければ
ここにカルチェラがいないのは道理。
ネコカーソル画面になり、
頭を繰り返し撫でると信頼度が上がった。
▲少し安心したような顔になるコクリコ
話しかけ、カルチェラさんは「きっと帰ってくる」と
LIPSで励ますと、信頼度が大きく上がった。
俺がパパになってあげるよ、
なんていう選択肢もあって揺れたが、
ちょっとふざけられる空気じゃなかった……。
3周くらいして心に余裕ができたら見てみようかな。
なお、パパには今すぐにでもなりたいぞ!
カルチェラさんのことは俺に任せろ。
コクリコにそう約束して立ち去ろうとした矢先、
またキネマトロンが鳴りました。
『▼墓地に大きな妖力反応あり。至急、向かわれたし▼』
コクリコをサーカスに残して、
自動で大神が墓地に急行します。
すると、墓地の手前の花屋で、
ご婦人を襲うカルチェラの姿が……!
▲やっぱりビジュアルにインパクトありすぎないか?
カルチェラが大神に襲いかかろうとした矢先、
エリカくんが合流。
▲ヒーローとヒロインのポジションが逆では……(笑)
エリカがマシンガンをぶっ放すと
カルチェラは宝石を諦めて逃げ出します。
……やっぱエリカくん、三度目の逮捕も近い気がするな。
逃げるカルチェラの向かう先はサーカスです。
このままでは、コクリコが
ショックを受けかねない事態になるのでは……?!
エリカと大神も、
逃してなるかと後を追いかけます。
その5に続きます。