【3】第七話その5 これからもっと強くなる
「花咲く男たち」、参加してきました。
感想の方はTwitter等々に溢れかえっておりますので
ここでは割愛させていただくとして、
ただひたすら感激したということだけ記しておきます。
素晴らしかったです。
さて、第二話ぶりのピトン戦であります。
必殺技を受けると、動力系の異常が発生し、
行動力が全快しないという縛りは相変わらず。
戦闘中、シゾー相手に苦戦する帝都花組にも
LIPSで指示を飛ばします。
「ジャンプに注意しろ!」と警告すると、
一度戦った敵の技を覚えているなんて、
とエリカの信頼度がアップします。
グリシーヌに隣接すると、会話が発生。
3人でシゾーを相手に立ち回る帝都花組強さに、
グリシーヌは改めて感嘆しています。
▲少し自信をなくしているようにも見える
LIPSが発生し、「巴里華撃団もなかなかだよ」と励ますと
信頼度が上がります。
これからもっと強くなる、という大神の言葉に
納得したグリシーヌは、
いずれは帝国華撃団を追い抜いてみせると息巻きました。
それでこそグリシーヌだな!
花火くんも、隣接したときに話しかけてきました。
前より動きがよくなった気がする、
と実感しているのです。
LIPSが発生し、「チームワークの力だよ」
と教えると、信頼度が上がります。
ピトンを撃破すると、
シゾーも帝撃に敗れたところでした。
爆発するピトンの蒸気獣。
合流した一同は、
互いの健闘を称え合い、
すっかり仲直りすることができました。
戦闘後はお決まりの“いつものあれ”です。
いつものあれ?と少しきょとんとした後、
巴里でもやってるんですか、と笑うさくらくんが
めちゃくちゃに可憐でした。
▲玉を転がすような……とはこういうことだろうな
ああそうさ、とさくらくんに向かってしっかり頷いて、
帝都巴里みんなで勝利のポーズです!
▲喧嘩していたメンバーもしっかり手を取り合った
翌日、大神は三度、楽屋にみんなを集めました。
すっかり意気投合した両華撃団は、
どうしてみんなを集めたのかと
口々に大神を問い詰めます。
▲ア、アイリスもう一回イチローって言っry
大神が取り出したのは、
ダンスコンテストの優勝トロフィーでした。
ダンスコンテストは、
帝都巴里両華撃団のダブル優勝だったのです!
いやあ円満円満。
笑い合う面々に、ようやくひと心地つくことができたのでした。
▲笑い声が響く
これで両華撃団の仲は保たれ、
巴里花組はチームワークというものを会得したわけですが、
次は一体どんな事件が待っているというのでしょうか。
第8話に続きます。
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記事が短かったので余談です。
隙間の時間でちまちまとプレイしていたサクラ1で
カンナEDを迎えました。
カンナのよさ、かわいさも色々ありますが、
EDはストレートにかわいかったですね!
大神とカンナの気持ちのいい距離感が
表されているのかなとも感じました。
そろそろ1は攻略本に手を出してもいいんじゃなかろうかと
思っている今日このごろですが、
それにしたって、ゲームする時間が足りんですなあ。