サクラ大戦プレイ日記

DC初心者が20周年を迎えたサクラ大戦をプレイ

【2】第一話その3 仲間として

帝劇に戻ってきて最初の夜です。

自室に戻っていた隊長は、突然鳴り響いた電子音に驚きます。

音は、見慣れないトランク型の謎の機械から発せられていました。

 

どうやらこれは、紅蘭の発明した

「キネマトロン」という通信機だそうです。

通信してきた紅蘭は、

使い方をレクチャーしてくれました。

 

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▲ちょっと胸が成長していませんかね(上2・下1)

 

いつも思うんですが、

紅蘭って貧乳設定のはずなんですが

普通にいい乳持ってますよね。

 

とか言ってたら、

沖縄にいるカンナや、実家にいるすみれ、

ニューヨークにいるマリアからも通信が入りました。

 

すみれは1より少し目元が柔らかく、

カンナは隊長の立つ瀬がないほどイケメンになっていました。

マリアも、1で初めて会ったときのことを思うと

かなり柔和になっているなという感じがします。

洋上だからか、より遠方だからか、

マリアの姿は画像に乱れが多いのが細かいですね。

 

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▲凛々しい顔のカンナ

 

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▲1より柔らかい印象を受けるすみれ

 

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▲折り目正しいマリア

 

なお、すみれとカンナは相変わらずケンカップルだった。

 

通信を終えると、部屋にさくらがやってきました。

 

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▲いつもの着物じゃない!!

 

も、もしかしてそれ、寝間着姿なのかいさくらくん?!!

薄水色に桜模様の浴衣ですね。

かわいいなあ~!

しかし大神さんからの言及はなし。

オメーそこは褒めて信頼度上げるとこだよ!!

 

さくらは大神を見回りに誘いに来たようです。

織姫を誘おうというさくらに、行こうとLIPSで答えると、

信頼度が上がります。

気持ちよく引き受けてもらえてよかった……という台詞、

1でも確かありましたよね。

 

織姫を誘うLIPSはダブルLIPSでした。

選択肢を素早く決めると、

きちんと織姫を誘うことができ、

さくらの好感度が上がりました。

 

今作は、自由行動のとき一緒に行動しているキャラクターがいると

大神の後ろをそのキャラクターがついてきます。

これが結構、動きがちょこちょこしていてかわいいです。

 

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▲上手く撮れていないが……

 

音楽室では織姫がピアノを披露してくれます。

きっと曲名当てのLIPSが来るだろうと身構えていたら、本当に来た!

正解すると織姫の信頼度がアップします。

選択肢が易しくてホッとしました。

 

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▲照れた顔がとてもかわいい

 

舞台袖に向かう廊下ではアイリスに出会い、

衣裳部屋でかくれんぼのイベントが。

 

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▲アイリスもパジャマ姿だ

 

かくれんぼはダブルLIPSと同じ形式の時間制限つきで、

すごく難しかった!

アイリスは衣装の影に隠れていたんですが、

見つけることができませんでした。

うーん、そのあたり確認したんだけどなあ。

 

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▲影をピンポイントにチェックすればいいのかもしれない

 

その他に選択肢などがあったのは、1階客席ですね。

次の花組の公演・リア王の作者を織姫に尋ねられました。

正答すると信頼度がアップ。(正解はシェイクスピア

これも選択肢が易しかったので助かった……。

 

10時になると自由行動終了です。

LIPSが発生し、2人を部屋まで送ると提案します。

織姫にはすげなく断られてしまいましたが、

さくらを部屋の前まで送りました。

 

 

さて翌日。

2日目にして、さっそく伝票整理に追われている隊長がいました。

 

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▲相変わらず嫌そうな顔だw

 

LIPSで次の枚数を選択させられました。

正解は129で、かすみさんにもぴったり合っていたと褒められましたが、

この選択肢はどこかに響くのかな?

 

伝票整理の後、残った時間で舞台を覗きに行こうとすると、

廊下の向こうからアイリスがやってきます。

どうやらさくらと織姫がケンカをしているらしい!

 

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▲稽古は不要だと主張する織姫

 

舞台を後にしようとする織姫は、

舞台袖で鉢合わせた大神にも随分辛辣な言葉を浴びせます。

価値観は人それぞれかもしれないが、

そこでさくらくんを貶すのは許さないぞ!

どけと言われてどくわけにはいかない。

高速のLIPSで「どかない」を選択。

そして……

 

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▲水を浴びせかけられてしまった……

 

私、さすがにちょっと引き気味。

織姫の声もワントーン低く静かになり、

隊長だからと余計なおせっかいはするなと言い捨てます。

しかし、隊長は怒りもせず、ただ織姫に仲間になってほしいと訴えました。

アイリスとさくらの信頼度がアップ。

織姫は無言です。

 

ここで、劇場内に警報が鳴り響きました。

帝都に敵が現れたのです!

ここぞとばかりに再度織姫を説得。

織姫はこれが最初で最後だと言いますが、

なんとか、一緒に出撃することになりました。

 

 

その4に続きます。