サクラ大戦プレイ日記

DC初心者が20周年を迎えたサクラ大戦をプレイ

第九話その3 最強の降魔

間が空いてしましましたが、

第9話その3です。いよいよ物語もラストスパートか?

 

 

明らかに尋常でない様子だったあやめさんに

後ろ髪を引かれつつの出撃です。

待ち受けるは、花組を全滅させようと意気込む鹿。

 

今回の戦闘は、外壁に風穴を空けられてしまった帝劇の周りに

4つの魔来器という装置が設置されている。

降魔を呼び出すこれらを破壊することが

第一目標のようだ。

第8話で黒之巣会本拠地に乗り込んだとき、

魔操機兵の工場を壊して回ったのと同じ要領か。

 

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▲耐久力が少し高めか

 

4つの魔神器を壊すと、鹿が帝劇前、フィールド中央へ移動し、

攻撃が可能になります。

 

鹿の必殺を食らったとき、

LIPSが発生。「この程度か」と小馬鹿にしてみると、

鹿が挑発に乗り平常心を失ったため、

米田長官に「いいぞ!敵はスキだらけだ!」と褒められました。

何か戦闘に作用するものなのかな?

 

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▲なんつー語彙力だ。かわいく見えてきた。

 

さすがに攻撃力は高く、被ダメージは通常攻撃でも50超。

しかし、相手にとっては多勢に無勢というやつで

取り囲んで寄ってたかって必殺技をぶつけて勝利!

…毎回こんなパターンのような気がするが、これでいいのか?(笑)

 

これまでのところ、

戦闘は危なげなく進めているような気がします。

(私のおぼつかない操作はともかくとして……)

深川廃屋のミロク戦で、

うっかり蒸気火箭の目の前に飛び込んでしまったときには

初めてゲームオーバーになるんじゃないかとドキドキしましたが(苦笑)

 

ゲームオーバーになるとどうなるんだろう?

ペナルティとかあるのでしょうか。

花組隊員たちも、今のところ戦闘不能になったことがないので、

いざそうなったときにどうなるのか、実はまだ知りません。

痛む胸を押さえつつ、一度わざとやられてみようか……と検討中です。

 

うーん、でも、攻撃されるみんなを眺めているだけって、

すごく心臓に悪い気がする……。

 

閑話休題

戦闘終了時には、隊長が「いつものいくぞ!」と

笑顔も朗らかに勝利のポーズの音頭を取ります。

 

隊長も、最初の頃は

モギリに事務仕事にうんざりして、あんなに

いじけて嫌がっていたのに。

女の子だらけの部隊に、あんなに

困り果てて戸惑っていたのに、

すっかり花組の一員になったね……。

 

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▲なんだか目頭が熱いぜ

 

 

花組の前に倒れた鹿を、叉丹は 使えぬ奴と切って捨てます。

続けて、そろそろあやつを目覚めさせるとするか……とつぶやく叉丹。

あやつってやっぱり「最強の降魔」ってやつだよな?

帝劇地下にいる米田のおっちゃんも、

倉庫へ向かいながら胸騒ぎを感じています。

倉庫にはあやめさんが。相変わらず様子がおかしい……

「さ……たん……様……」

やっぱりそういう展開ですよねー?!?!?

よくも悪くも驚かない、いやもういつ来るか来るかと想っていた。

いやもうそういう意味ではめちゃくちゃドキドキしてた。

いっそ「ネタは上がってんだよォ!」と机を叩いてやりたかった!!

「しまった、魔神器が!」

米田のおっちゃんが叫びます。

 

そんな風に、驚きというより

「ここで来たか」というそんな思いに呻く私。

大きな赤い月をバックに、魔神器を抱えたあやめが

不敵に笑う叉丹の横に立つ……。

 

魔神器の存在に、叉丹に従うあやめの姿に驚く花組

このとき声を発していたのはマリアとさくらが主で、

今思えば、このとき隊長は何を考えていたんだろう……。

 

LIPSが発生。

「叫ぶ」

「銃を撃つ」

 

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▲私は銃を撃つを選んだ

 

ぞっとしねえ、ぞっとしねえよあやめさん。

私は思わず撃つを選んでしまったけれど、

きっとこれが私ではなく大神だったら、きっと「叫んで」いたんだろうな。

 

叉丹はあやめを撃った大神の選択を称えました。

しかし、ここでアニメーションが挿入されます。

 

アニメーションが始まってすぐ、

叉丹があやめの顎に手をかけて、

「あっ」と思ったときにはもう唇を奪っている。

これを見たときの感情がねえ、もうね、ちょっと言葉にできなかった……。

「あやめさんはどこかで裏切る」という展開は分かっていたはずなのに、

目の前であやめを奪われた、それをまざまざと見せつけられたのに、

怒りとも悲しみともつかない、寂しさともちょっと違う、

複雑で激しい感情を覚えました。いやあ、震えたー……。

 

叉丹の口付けを受けたあやめは、

なぜか服がビリビリになって露出度の高い衣装に変わり

黒い翼を持った妖しい姿になりました。

 

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▲危うい美しさを発するあやめ 

 

叉丹はあやめさんを殺女と呼んで、最強の降魔と呼びました。

応える殺女の声は、あやめさんのあのあたたかくって優しい、

慈愛に満ちた響きから一変、硬質で妖艶なものになっている。

色んなアニメやゲームやCDやを見聞きするにつけ思う、声優さんってスゲー。

 

殺女は叉丹に魔神器を渡してしまった。

どよめく一同に、叉丹が、殺女が笑う。

大神は黙りこくっていました。

 

ワタシ、それはそうだよなと思うのです。

大神はどう見ても、明らかに、あやめに惚れていたと思うのです。

花組という面々がいて、信頼度というシステムがあって、

いい雰囲気になったりして、ちょっとドキドキするイベントは……

そりゃああったりしたけれど、

大神が全幅の信頼を置いて、話しかけられればデレデレしてときめいて、

そんな女性はあやめひとりだったんですよ。

 

そのひとから「自分を撃て」と銃を渡されて、

そのひとを軍人としての責任と覚悟を決めて撃って、

しかしそのひとは甲斐なく悪に寝返ってしまうのだからたまったものじゃない。

言い方は悪いけれど、撃ち損じゃあないか。

 

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▲嘲笑とも取れる殺女の笑声

 

この後の展開として、気になるのが

殺女は叉丹を前にして「前世の契り」と言いました。

この裏切りって、叉丹が暗示をかけたとかでなく

もっとずっと前から決められていたことなのか。

洗脳が解けるみたいなパターンないのんか。マジでか。

一抹の不安がよぎります。

 

 

その4へ続きます。

 

第九話その2 あなたにしか頼めない

シャワー室をそそくさと後にして、

倉庫へやって来た米田と大神。あやめさんもそこにいます。

 

ここからは顔を引き締めて話を聞きます。

2人が話してくれたのは、降魔についてでした。

降魔と人間との戦いは、400年も前から続くものであったようです。

 

もちろん、それらは霊子甲冑のない時代の出来事。

全く対等な戦いができたわけではなく、

6年前の降魔戦争では、当時米田たちと一緒に戦っていた

真宮寺一馬と山崎真之介が犠牲になりました。

 

破邪の力なき今、降魔に対抗できる力として、

米田は魔神器という祭具を見せてくれました。

 

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▲しかし同時に、絶対に使ってはならないとも言う米田

 

増幅器である魔神器は今、帝劇で善なる力をもって

降魔の封印の最後の砦となっていますが、

悪しきものの手に渡れば、その悪なる力も増幅させることができると言います。

また、「聖魔城」という殺戮のために築かれた城の封印を解くことができる

鍵の役割も果たすそうです。

いやもう、魔神器いろいろ兼ねすぎじゃねえかな?!

 

とにかく、叉丹はこの魔神器を狙っているらしい。

これが帝劇にある以上、敵が帝劇を襲ってくるのは必至です。

あやめとともに、この魔神器の警護という秘密任務を与えられ、話は終わりました。

 

さて、舞台では紅蘭とアイリスが

なんとも絶妙な台詞回しで公演の真っ最中。

大ダライを頭に食らうアイリス。

笑劇、コントとは言え、女優が体張ってますなあ……。

大神は地下であやめさんと警護の作戦を練っています。

LIPSで、蒸気を噴出する罠を提案すると、

凛々しい顔つきで「いい考えね」と褒めていただけました。

 

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▲大神の顔についた汚れをやさしく拭うあやめ

 

これからも自分に正直でいてね、と

切ない顔で言うあやめさんがちょっと気がかりですが、

そんな2人の様子を花組の面々がしっかりウォッチしているのでした。

 

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▲なんつーヤラシイ表現するんすか!!

 

 

今日教えられたことを、

自室で大神が振り返ります。

魔神器と降魔について、破邪の力について、聖魔城について……。

謎の「気にかける」「気にかけない」という選択肢が現れ、

とりあえず「気にかける」を選択。

するとさらに思考が深くなり、

破邪の力の影響、魔神器が帝劇にある理由、降魔戦争についても

思い返して整理していきます。

これプレイヤーに対する配慮だな、ありがたい……

正直、色んなことガッと詰め込まれたので整理ついてなかった。

 

全てを読み終えると、

自室にアイリスがやって来ました。

どうも、昼間地下であやめさんと

作戦を練っていたときのことを疑っているらしい。

 

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▲この三変化がかわいい

 

アイリスに詰問を受けますが、

作戦は機密事項で正直に話すわけにはいきません。

LIPSが発生し、「ごまかす」を選択。

お話してただけなんだよ!

嘘はついてないぞ!(ちょっぴり嘘かな……)

本当だよ。(魔神器のこと以外はね……)

大神さん、あなたもコント始めたんですかと言いたくなるようなカッコ芸。

しかしアイリスは真剣です。

 

本当の事も言えず、かといって上手い嘘をつくこともできず

口ごもってしまう大神に、アイリスは

やはり何か隠していると立腹して出ていってしまいました。

ここで、第4話のときのように心を読もうとしない(?)のは

ある意味信頼の証かな?などと深読みしてしまったのですが、どうでしょう……。

そもそもアイリスの心を読む能力って、

自分でコントロールできるものなのかな。

 

同時刻か、あやめさんは帝劇内をさまよい歩いていました。

ほとんど前後不覚状態です。

 

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▲怪しい笑みを浮かべ、怪しい声を聞くあやめ

 

前回夢であやめが魘されていたあの人影が、

あやめを惑わせるように語りかけます。

明らかに、何かに乗っ取られているかのような、操られているかのような、

そんな動きをしているあやめさん……。

間に挿入される、叉丹と鹿のやり取り。叉丹の意味深なつぶやき。

 

自分は一体どうしてしまったのかと、繰り返しつぶやきながら、

あやめさんは2階から1階へ、そして地下へと移動していきます……。

ま、まさかそれ、行き先ってさあ。

 

ちょうどそのとき、大神が地下の見回りにやって来ました。

あやめさんのことを発見し、声をかけます。

それでこそ見回りだ!

すると、顔をしかめ、自分の体を抱きしめながら苦しみ始めるあやめさん。

 

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▲エ、エr……なんでもないです

 

邪な感情が私の脳裏をよぎった次の瞬間、

あやめさんの態度が豹変し、大神の首を締め始めた!

ご、ごめんなさい!?!?!邪なこと考えたからか!?!?? 

冗談はさておき、あやめさんの様子が尋常じゃない。

修羅のような形相で、呻きながら大神のことを締め上げてきます。

あろうことか、そのまま大神の体を持ち上げ、宙吊りにする!

どんな力が働いているのか、

恐ろしい力で締め上げられているらしく、大神も抵抗できない。

 

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▲普段のあやめからは想像できないような鬼の顔

 

高速LIPSが発生し、「抵抗する」を選択するも、

単純に力の差がありすぎるらしく振り払えません。

 

そのとき、アイリスが大神を探して帝劇の中を歩いていました。

地下へ差し掛かり、あやめに首を締められる大神を発見します。

アイリスの呼びかけで、ようやく大神はあやめから解放されました。

タイミングの悪いことに、ここで鳴り響く警報。

大神は語気を強め、アイリスに先に作戦室へ行くよう命じます。

 

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▲食い下がるアイリスに、珍しく強い口調の大神

 

あやめさんは地下倉庫へ向かったようです。

嫌な予感しかしない行き先だ。

倉庫で再会したあやめは、どうやら正気は取り戻しているようですが

未だ苦しげに顔を歪めたままです。

自分のことはいいから敵を倒しに行け……というあやめさん。

そんな、そういうわけにも行かないでしょう!

大神さんも戸惑い、食い下がりますが、

あやめさんはそんな大神さんに一丁の拳銃を手渡します。

 

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▲護身用とおぼしき拳銃

 

自分に何かあったら、これで自分を撃てというあやめさん。

いやだ、どう考えてもフラグだこれ……。

しかし、あなたにしか頼めない、という台詞は卑怯だ。

そんなの引っ込むことしかできないですよね……。

あやめに叱咤され、作戦室へ向かう大神さん。

後に残されたあやめは、何事かを否定するようにつぶやきながら、

自分の体を抱きしめていました。

 

 

その3に続きます。

第九話その1 か、体が勝手に…!パート3!

第9話です。

プレイ画面の背景が椿になっています。

 

降魔の群れを前に、叉丹が語りかけていました。

来る赤い月の夜、最強の降魔が復活するという叉丹。

彼らがなかなか動かないのは、その日を待っているからでしょうか?

それまでの時間稼ぎを命じられた鹿が、

叉丹に自分が最強だと知らしめようと息巻いて応えました。

 

 

場面が移り変わり、どうやらあやめさんが夢を見ているようです。

やたらと肌色率の高いセクシーな人影に魘され、

あやめさんは飛び起きました。

 

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▲黒い翼を持つ女性…誰だ?

 

 

また、シーンが変わって帝劇のサロン。

「放神記書伝」という本で降魔について調べる大神と、

紅蘭、さくら、カンナが会話しています。

米田長官に借りたというその写本を、

マリアも昔借りて読んだそうです。

 

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▲心得とか?……という類ではなさそうだ

 

当時はあやめさんに解説してもらいながら読んだというマリア。

LIPSが発生し、「あやめさんに教えてもらう」を選択しました。

しかし、教えてくれるでしょうか……とマリア。

にっちもさっちもいかない状況に、大神もお手上げです。

 

休憩しようとしたところへ、やってきたのはアイリスでした。

ジュースを持ってきてくれたのですが、

なんというお約束。躓いて転んでしまった!

LIPSが発生、ここは「アイリスを抱きとめる」。

ジュースはマリアがかぶることになってしまいました。

またしてもLIPSが発生したため、「マリア、大丈夫か?」と声をかけます。

少しベタつくだけだからと、信頼度がアップ。

 

そうこうしている間に、公演時間が迫っていました。

今回の演目は、紅蘭、アイリスが主演の笑劇・大恐竜島です。

今作では出番がないというマリアは髪を洗いに行き、

他の面々は舞台の準備に散っていきました。

大神も、米田に地下倉庫に呼び出されています。

 

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▲歌謡ショウを見るしかないな

 

ここからは案の定自由行動です。

さて………シャワー室に行かなきゃな。

 

今回はご丁寧に、マリアが「髪を洗いに行く」と宣言してくれましたからね。

ただ、今回は長官と呼び出されたのも地下にある倉庫。

どうせ下へは降りるので、まずは2~1階を見て回ります。

 

1階、衣裳部屋にさくらとアイリスがいました。

アイリスは舞台衣装に着替えています。

 

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▲いかにも冒険家という風な衣装だ

 

LIPSが発生したので、「よく似合うよ」と褒めてやると、

信頼度が上がります。アイリスは素直な選択肢でありがたいな……。

会話をしているうちに、さくらも支度をする時間になってしまいました。

さくらに退室を促され、そそくさと退散……。

 

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▲もうちょっとだけいちゃダメかい

 

隣の楽屋には、アイリスとおそろいの舞台衣装を着た紅蘭が。

いつものおさげをヘルメットの中にしまっているのか、

横顔がすっきりして見えます。

LIPSは発生しませんでしたが、よく似合うと大神が褒めて

信頼度が上がりました。

 

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▲少年のような佇まいだ

 

米田支配人に呼ばれているのでは?

という紅蘭に、LIPSで「あがっていないか」と尋ねます。

結構、彼女とのLIPSは彼女を気にかけるような選択肢が多い印象がありますね。

11月公演は大丈夫だっただろうと唇を尖らせる紅蘭がかわいい。

 

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▲そ、そんな大事件があったのか

 

じゃれ合うような2人の会話が続き、紅蘭の信頼度がアップ。

早く米田の下へ行けと紅蘭に急かされてしまったので、

では……いざシャワー室へ。

 

 

更衣室へ入ると、案の定シャワーの音が……。

大神さんは「誰がいるんだろう……」などとすっとぼけていますが、

またまた~~~~大神さんたらぁ。

LIPSが発生し、迷わずシャワー室へ向かいます。

今回は「体が勝手に……」じゃないんだな。

 

さて、シャワーを浴びているのはマリアです。

あ、脚長ェ!腰の位置高ェ!抜群に綺麗な後ろ姿です。

髪が短いので、背中を隠すものも何もない……。

 

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▲そうだね大神くん……

 

新年早々、二度目のシャワーシーン。前回の大神さんじゃないですが、

いやあ今年はいい年になりそうですな。^^

 

しかし、今回はアクシデントが。

私と大神さんが見とれていると、覗きに米田長官が乱入!!?

「し、支配人?!」

驚く大神、場所を変われと急かす長官、爆笑する私。

 

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▲こういうときばっかり軍人めいたことを言う

 

なお悪いことに、2人で覗きをしているのが

あやめに見つかってしまいます。

あやめの「しょうがないわね……」という呆れた視線が痛い。

痛いけどなんか気持ちいい。もっと見てくれ。

 

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▲呆れた様子のあやめさんだが、叱られはしなかった

 

彼女が上手くフォローしてくれたおかげで、

マリアに見つかることもなく、シャワー室を脱出することができました。

いやあびっくりした、そして笑ったwww

 

気を取り直し、今度こそ本来の目的地である倉庫へ向かいます。

 

 

その2へ続きます。