サクラ大戦プレイ日記

DC初心者が20周年を迎えたサクラ大戦をプレイ

【2】第六話その3 ボクの青い鳥

  

ここからは戦闘パートです。

大神性格ゲージの影響が

まず目に見える形で現れたのはここでした。

大神の顔がずいぶん優男になっています。

 

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▲下は硬派ゲージ大だった第一話の大神

 

戦闘の目標はレニの説得です。

戦闘開始時は大神機のみですが、

3ターン目(だったかな?)で

アイリスが他のメンバーを連れて来てくれるので、

敵兵は隊員たちに任せて

大神機はレニ機との隣接を目指します。

 

戦闘中、アイリスと隣接するとLIPSが発生。

花かざりを渡された時のレニの顔について、

「とってもかわいかったね」と言うと、

アイリスの信頼度が上がりました。

レニの笑顔はアイリスの笑顔から来ている、と

大神はアイリスを励まします。

 

レニと隣接すると会話。

一度目は、大神を敵機と認めて攻撃を仕掛けてくるレニ。

二度目はダブルLIPSが発生し、

レニを説得するLIPSが次々と現れます。

 

一度目の選択肢で「俺は敵じゃない」と訴え、

二度目の選択肢は「攻撃する」しかないのでタイムオーバーに。

三度目の選択肢は、「一緒に劇をした仲間じゃないか!」と

戦闘を意識させない選択肢を選んでみました。

ダブルLIPSは無事成功しました。

 

水狐にかけられた暗示が解けかけて、

レニは苦しみました。

そんなレニに、水狐はなおも花組を殺すよう命令を続けますが、

それを遮るように大神が叫びます。

「戻ってこい、レニ!!」

 

最近、これを毎話毎話言っている気がするのですが、

隊長、超カッケエ~~~!!!!

 

しかも、今回の大神は泣かせてくれる。 

「君は機械なんかじゃない、

 自分の意志で戦えばいいんだ!

という台詞に、

なんだかめちゃくちゃグッと来ました。

 

ただ帰ってこいと言うのではなくて、

「俺はこうするぞ、お前はどうする?!」

とでも言うような、

あくまで決めるのはレニなんだ、

というスタンスを感じさせる言葉選びが、

すごくいいなと感じました。

 

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▲真っ直ぐな言葉をぶつける大神

 

この芯の強さが、

大神ならついて行って大丈夫だと思わせてくれる。

そういうところが格好いいんだよな、隊長。

 

アニメーションが挿入され、

光の柱に撃たれたようになったレニ。

その目には光が戻り、

彼女はふらふらと、大神の胸に倒れ込みました。

 

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▲我を取り戻した目が、一瞬泣き出しそうにも見える

 

大神の腕の中にすっぽりと収まったレニは、

今までになく弱々しくて、無防備で、

すげー泣けました。

ただいま、ただいま……と

みんなに向かって繰り返す声が震えた辺りで、

もうだめだ~~~~!

と一度コントローラー投げ出したくらいでした(笑)

 

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▲おかえり、レニ

 

 

さぁ、レニを取り戻して、戦闘再開です。

水狐の卑劣な言動に、

いよいよ決意を固めた大神は、

改めて水狐戦に挑みます。

 

水狐は分身してフィールド上に何体も展開しますが、

本体がどこにいるか、

レニがおおよその位置を教えてくれるので、

それに従って水狐を追い詰めていきます。

 

レニの様子ですが、

台詞ひとつひとつに感情がこもり、

大神に呼びかける台詞が多くなっています。

一気に感情が発露したのを感じます。

 

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▲レニが笑顔になっている!

 

そんなレニに隣接すると、会話が発生し、

ボクのせいでケガをしたんじゃあ、と問いかけられますが、

LIPSは当然「全然平気だ」と返しました。

レニの信頼度がアップし、なおさら気合が入ります。

 

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▲愛しい

 

そしてレニとの合体技。

全てが聞き取れたわけではないのですが、

レニが今までの大神の戦闘を思い返しながら

ひたすらぶつぶつとデレまくる技です。

これは確かに……攻撃力高ェわ……。

 

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▲派手ではないが刺さる技だった

 

 

水狐の耐久を1/6程度まで減らしたところで、

突然鬼王が現れます。

水狐に対して、用済みを言い渡しに来たのです。

その判断を下したのは、

鬼王含む五行衆が仕えている?「あの方」のようです。

 

あの方に限ってそんな、と

信じられない様子の水狐でしたが、

最期には爆発した魔装機兵もろとも斃れました。

彼女は信念を持って戦った、

誰にも止められなかったんだと

さくらやマリアが慰めてくれたのが温かかったです。

 

改めて、みんなのために戦うと言ったレニ。

勝利のポーズは、

笑顔のレニが飾りました。

 

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▲腕には大切そうに花かざりを抱いていた

 

 

後日。秋公演「青い鳥」は高い評価を得て、

連日大盛況だったようです。

 

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▲レニもついに見つけたのだ

 

最後のミチルとチルチルの台詞は、

そのままレニと、帝撃の仲間たちのことを

表しているんでしょうね。

 

第七話に続きます。

 

【2】第六話その2 揺るがぬ答え

 

廊下で怪しげな笑い声を立てるのは、

やはりというか、サキさんでした。

 

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▲なんて典型的な悪役の台詞なんだ……

 

あろうことか、サキはレニの部屋へ侵入し、

彼女を抱き寄せてささやきます。

まるで吹き込むように、

お前は孤独だと、戦いの中では誰もが孤独だと、

友だちなんて必要ないと……。

 

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▲レニを妖しく誘うサキ

 

サキの言葉に、レニの目から光が失われていきます。

サキは黒鬼会五行衆・水狐の姿に戻ると、

レニを連れ去ってしまいました……!

 

 

風の強まる中庭では、かえでさんが

何者かと会話をしていました。

 

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▲この白いスーツ姿は……。

 

黒いシルエットの人物は、

米田襲撃事件、そして影山サキについて

調査結果を述べていきます。

そこで、かえではレニの危機に思い至るのでした。

 

大神はといえば、夜の見回りに出かけるところでした。

自由行動になったので、

ひとまず適当に劇場内を見て回ります。

 

ロビー→サキを探すかえで。

厳しい顔で早々に立ち去る。

 

浴室→カンナが入浴中だった。

こんなときになんだが、

しっかり回収しておかねばなりますまい。

……と、入ってみたはいいものの……

 

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▲さすがカンナ。あっという間に気付かれた

 

タイミングLIPSで「逃げ出す」を選択しましたが、

カンナに通用するはずがなかったですね。

信頼度をがっくり下げ、

こってり絞られました……。

 

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▲ぐうの音も出ない

 

正面切って怒られ、

しかも覗きに関しては100%こちらが悪いので、

縮こまるしかありませんでした。

 

地下格納庫→光武の整備をする紅蘭。

LIPSが発生し、「あんまり無理するなよ」と

声をかけておく。

特に信頼度に変化はなし。

 

薔薇組の部屋→今日の反省会をしているという薔薇組。

今日の活動の?と思ったら、

化粧や言葉遣いなどを批評し合い、

美を高めるのが目的の会合らしい……。

というか、この時間にここにいるということは、

薔薇組も完全にここに住んでいるのか?

 

テラス、舞台なども回ってみたがスカ。

最後にレニの部屋へ行くと、

部屋の前にアイリスがいました。

レニがどこか遠くに行ってしまうような気がした、

と不安がっています。

霊力の強いアイリスですから、

レニの危機を暗に察知したのでしょうね。

レニの部屋は扉が空いている状態で、

中に入るとレニは不在。

 

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▲花冠だけが残されていた

 

そこへ紅蘭が飛び込んできて、

レニがアイゼンクライトで

飛び出していったことを知ります。

 

作戦室へ召集された花組は、かえでから

影山サキが黒鬼会のスパイだったことを聞かされました。

驚く面々。

かえでからは、レニの過去について聞くことができました。

レニは、欧州大戦時にドイツで行われていた

「ヴァックストゥーム計画」の生き残りだと、

かえでは言います。

それは、霊的攻撃力に優れた、

戦闘機械となりうる人間を人工的に作り出す計画で、

幼いレニはそこで

戦うことだけを教えられて生きていたのです。

 

改めてレニを救うという意志を固め、

LIPSで「帝国華撃団、出撃!」の号令。

その場にいる全員の信頼度が上がります。

花組は、2人一組になって嵐の中へ飛び出していきました。

大神はアイリスとともに出撃です。

 

アイリスのテレパシーにより、

レニのもとへ辿り着いた大神とアイリス。

 

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▲しかし、レニの心は……

 

大神よ、また仲間に裏切られるのか。

水狐はレニに対し、大神とアイリスは敵だと吹き込んで、

非情にも殺せと命令します。

 

サキが水狐の姿をとってもなお、

大神は水狐を説得しようとします。

レニを返してくれという願いのみならず、

あのサキに戻ってくれと嘆願する姿や、

相変わらず甘いと嘲笑われる様が、

まるきり1を思い出すようで落ち着かなかったです。

 

どうしよう、と迷うアイリス。

彼女には「みんなを呼んできてくれ」と頼んで、

戦闘に臨むことにします。

大神には、並々ならぬ決意の色が見えました。

 

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▲大神は何のために戦うというのだろう?

 

 

その3に続きます。

 

【2】第六話その1 戦う理由

 

4月中は、今のようなペースで

ほぼ日更新ができそうです。

物語もどんどん盛り上がっていくことでしょうし、

勢いに乗って進めていきたいと思います。

 

さて、第六話からディスク2になりました。

OPの檄帝も2番が収録されていて

テンションが上がる!

入れ替えを促す画面も、1と違って興味深かったですね。

 

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▲「謹警」?「警謹」?

 

 

第六話は、戦闘終了後の作戦室から始まります。

戦闘の反省会を終えた面々は、

近日の黒鬼会の活動が活発になっていることを気にしつつ、

秋公演「青い鳥」の稽古のため

三々五々散っていきます。

どうやら夏休みの辺りから、

アイリスはすっかりレニに懐いてしまったようですね。

 

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▲お兄ちゃんはちょっと寂しいぞ

 

ただ、レニの返事はどこか散漫としています。

かえでさんも、

レニの戦闘中の動きが鈍くなっているのでは、

と気にかけている様子です。

 

戦闘服から平服に着替えた大神は、

部隊にみんなの稽古の様子を見に行くことにしました。

今回の主演は、チルチル役のレニとミチル役のアイリスです。

舞台上では、2人が立ち稽古の真っ最中でした。

ここでもやはり精彩を欠いているレニは、

台詞を途切れさせてしまう。

 

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▲こんなレニを見たのは初めてだ

 

舞台袖でそれを見ている面々と大神。

LIPSが発生したので、

舞台袖の「さくらたちと話をする」を選択すると、

みんなもまさかレニがと首をかしげています。

舞台上では、先ほどと同じ場面の稽古が行われていますが、

レニはやはり同じ台詞で詰まってしまいました。

今までになく、動揺したような、困惑するような、

弱りきったような声のレニ。

アイリスも心配して声をかけますが、

1人にしてくれと言ったレニは、

舞台袖の面々の声にも応えず、

稽古の場から去ってしまいました。

 

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▲レニは憑依型の役者なんだな

 

 

レニの様子を見に行くべく、

ここからは自由行動です。

 

楽屋前廊下→野々村つぼみなる少女に出会った。

椿ちゃんの代理の売り子が彼女らしい。

LIPSが発生したので、「こちらこそ、スマイルです!」と

彼女の決め台詞らしきもので返しておいた。

 

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▲君の台詞を真似たんだけどな……w

 

帝国華撃団には、米田の設立した

乙女学園なる養成所があるらしい。

彼女はそこから推薦されてきたそうだ。

大神の台詞じゃあないが、

米田のおっちゃんも色々手広く面倒を見ているんだなあ。

 

支配人室前廊下→薔薇組に呼び止められた。

地下に彼女たちの部屋ができたそうなので、

後ほど寄ることにします。

今夜は嵐らしく、カンナが屋根裏部屋へ屋根の修理に向かい、

17:30にマリアが買い出しに出かけるという情報も得た。

 

売店→すみれのブロマイドを購入。

つばきちゃんが、大恐竜島を5回も見に来ていたと聞き、

マニアだなあ……と頷きました。

実際、いい舞台は何回見ても面白いですもんね。

しかし、つぼみちゃんには申し訳ないが

椿ちゃんのいない売店はやっぱり少し寂しいな。

 

中庭→フントがいた。大神が少しかまってやった。

 

薔薇組の部屋→倉庫の奥に部屋が増えていた。

 

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▲凄まじく“くどい”内装だ……

 

琴音さんに「薔薇のトゲはなぜあるか」を問われ、

LIPSで「身を守るため」と答えます。

琴音はその通りと頷いて、

しかし薔薇組が守るのは自分自身ではない……

と謎掛けのような台詞を吐きます。

ここで何を守っているっていうんだろう。

夏休みの間に担ってくれた通り、帝劇そのもの……とか?

 

作戦室→散歩をしていたサキくん。

前回でサキ=水狐の疑いを強めたので、

何をしていても怪しく見えます。

次にこの部屋を使うのは今夜かもしれないと

サキは意味深につぶやきました。

 

玄関→17:30に行くと、買い出しに出かけるマリアがいた。

LIPSで一緒についていこうかと提案し信頼度がアップ。

2人で買い出しに行くことになりますが、

帰り際に雨が降り始めてしまいました。

やった、マリアと相合傘だ!!と思ったら

これがまた難しいミニゲームでした……。

割とひどい結果だったのですが、

クリアすればOKだったらしく、信頼度が上がってほっと一息。

 

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▲久しぶりにクリアできたミニゲームだったな

 

サロン→ティータイム中のすみれ。

大神にミルクティーを淹れてくれるすみれくん。

ミルクを先に注ぐ理由を尋ねられ、

「紅茶の風味が濁るから?」とそれっぽい選択をしてみましたが、

単に自分のクセだと笑われました。

 

舞台袖、浴場、屋根裏部屋、遊戯室、書庫はスカでした。

遊戯室を訪れたとき、「ちょっと来るのが遅かったかな?」

という大神のつぶやきがあったので、

やっぱり何か時間も関係あるんだろうな、

難しいな~とすごすご退散しました。

 

最後にレニの部屋へ。

レニの部屋へ来たのは第三話以来だが、

改めて見ると、レニの部屋は薄暗く、

とても荒れているように見える。

 

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▲まぁ私の部屋も似たようなものだが

 

レニは大神に向かって、

自分がどうして戦っているのか

わからなくなってしまった、と言います。

これがちょっと意外でした。

今までのレニには、「戦う理由」なんてなくても

戦い続けそうな雰囲気があったからです。

わざわざ理由づけなくても、

「そういうものだから、そういう命令だから」と、

機械的に全てをこなしてしまいそうな雰囲気が……。

 

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▲大神はなんのために戦っているのかと問うレニ

 

タイミングLIPSが発生したので、

「青い鳥を探しているからさ」を選んでみると、

大神はやけに高くキザなテンションで言い放ちます。

「さあ、俺と一緒に青い鳥を探しに行こう!」

聞いてるこっちが恥ずかしくなったぞ隊長!w

でも、大神なりにレニを元気づけようとしたんですよね。

完ッ全にから回ってるけど。

 

その回答のせいかなんなのか、

レニは声を荒げて、大神を部屋から追い出してしまいます。

「出てって!」なんて強い言葉を、

今までにレニが使っただろうか。

強い怒りの感情を現したレニは、

大神を追い出した途端消沈するのでした。

 

 

自室に帰り、一人になった大神の元を訪れたのは

同期の桜・加山でした。

 

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▲まったく何がしたいんだお前は???

 

1までなら、ここで扉を叩くのは

女の子たちだったのになぁ~!

ちょっとガックリ来ましたが、

加山はテンション高くやって来たと思ったら、

途端に真面目な顔になって、

「迷うな、大神」と真剣に助言をくれるのです。

米田長官のように叱り飛ばすでもなく、

あやめさんのように諭すでもない、

このポジションでの助言は、ちょっと新鮮ですね。

大神も、レニに必要なのは言葉ではなく

自分の気持ちだったんだ……と気付かされます。

思わず聞き入りましたが、

次の瞬間には3枚目な加山に戻り、

アディオ~ス!とまた窓の外へ消えてしまうのでした。

……帝劇の警備ガバガバじゃないか?

 

と、間髪を入れず扉をノックする音がします。

入れ替わりにやって来たのはアイリスでした。

ヤッター!

アイリスは、レニに渡す花飾りを

大神に見せてくれました。

レニに元気がないからと、アイリスなりに考えてくれたんですね。

こういうのが、レニに必要な「気持ち」だったんだろうなあ……。

一緒に来てくれというアイリスに

「よし行こう」とLIPSで返して、信頼度がアップ。

2人でレニの部屋へ向かいます。

 

 

廊下で、レニが花冠を受け取ってくれるかと

アイリスはためらいますが、大神に背中を押されて

レニの部屋の扉を叩きます。

硬い声で、それに応じたレニでしたが……

 

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▲アイリスはためらいなくレニを友だちと呼ぶ

 

友だち、という言葉に心を動かされたようすのレニ。

大神も、アイリスの言葉を裏付けるように、

花組がいつもレニを見守っていると伝えます。

先ほどの言葉とは違い、

今度はちゃんと、レニに届いたようだ。

 

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▲微笑みながら、花冠を受け取ってくれた

 

これでレニも一安心かな、と思いきや、

廊下には黒い影が差すのでした……。

 

 

この自由行動で、大神性格ゲージが

一気に軟派になりました。

ずっと硬派一辺倒で来ていたので、

これがどういう影響を及ぼすのか楽しみです。

 

その2に続きます。