第五話その3 一時休戦!一件落着?!
※画像追加(17/01/05)
第5話もいよいよ戦闘パートです。
楔を打ち込んだミロクが
華撃団に戦闘を仕掛けてきます。
今回は地形が非常に変則的で、高低差も激しいです。
大神機・カンナ機・すみれ機と、
さくら機・マリア機・紅蘭機・アイリス機の
二手に分かれて戦闘が始まりました。
▲川のようなものを隔てて3・4に分かれている
戦闘中、カンナ機・すみれ機が隣接すると
また喧嘩が始まってしまい、高速LIPSが発生。
すみれ、カンナを選びきれず時間切れにしてみたところ
大神隊長が2人を叱りつけ、
2人の信頼度が上がりました。
選ばなくて正解だったようですね!
また、2人は、互いが敵を倒すと互いを褒めるという
ちょっとしたデレを見せてくれます。
さて、この回は「紅蜂隊」という2回行動できる脇侍の他、
蒸気火箭という固定砲台が敵ユニットとして存在しています。
この蒸気火箭、攻撃力が結構高い!
距離が近いほどダメージが大きいのかな?
迂闊に近づいてしまい、
さらに敵の攻撃も大神機に集中するので、
危うく初のゲームオーバーになるところでした……。
ミロクに一撃当てると、紅蜂隊の脇侍が複数体現れ、
ミロクが一旦フィールドからいなくなってしまいます。
こういう雑魚を狩るのにとっても便利なのがすみれの必殺技。
地形的に、遠距離攻撃のできるマリア機、紅蘭機も活躍しました。
アイリスのテレポートも、地形無視の移動ができるので便利でしたね!
紅蜂隊を殲滅すると、やっとミロクと対決!
……かと思いきや、ミロクはさくら機に謎の光線を浴びせ
そのまま撤退してしまいました。
▲謎の赤い光線。カンナはただのハッタリだと言うが……
なんだか不可解な思いを抱きつつ、勝利のポーズ!
▲音頭を取るのはもちろんすみれとカンナ
中央で頭と腹をぐりぐりとし合っていますが、
ま、まあ仲良くなったのでしょう!
エピローグでは、カンナがすみれの戦いぶりを褒め、
すみれも素直でないながらにカンナを賞賛しました。
そういえば……ヘビとクモの毒にやられていたすみれとカンナ。
紅蘭が持っていた毒の検査器で、
有毒ではないことがわかりました。
▲さくらくんの的確なツッコミ
俺の苦労はなんだったんだ……と崩れ落ちる隊長に、
さくらをふっ飛ばしながら駆け寄ってくれるカンナ、
手厚~いお手当を、と妄想膨らむ手を差し伸べてくれるすみれ。
そしてお約束の喧嘩コースです。
▲ブスて!!www
すみれくん!ブスとか言うんじゃない、
カンナは綺麗じゃないか!!おっぱいミサイルだし!!
一件落着、仲睦まじい様子の花組に対し、
叉丹とミロクが不穏な影。
さくら機から這い出す小さな使い魔(?)、
ミロクの「見つけた」というセリフ……。
▲赤い月を背に微笑むミロク
朝顔の季節も終わり、次は第6話です。